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公開授業

11月8日

「抗生物質物語 -ヒトと細菌のサバイバルゲーム」

広島大学大学院 医歯薬学総合研究科 細菌学教室 菅井基行先生

フ レミングが黄色ブドウ球菌の増殖を抑制するカビを見つけてから80年の月日が流れた。その間、このカビから純化された物質ペニシリンは抗生物質の代名詞と なり、世界中で多くの人々の命を救ってきた。魔法の弾丸ともてはやされた抗生物質はしかし、次から次に出現する耐性菌の前にその力を失いつつある。抗生物 質をめぐる人間と細菌のサバイバルゲームを紹介する。



11月9日

「聞けば聞くほど効き目がある?「脳に効く薬」の話」

広島大学大学院 医歯薬学総合研究科 神経・精神薬理学教室 酒井 規雄

脳 に作用する薬は、心の変調を治すものから、覚せい剤のように反対に精神に変調をきたすものまで様々な種類があります。この公開授業では、精神活動の源であ る脳にどのように薬が作用するのかを普段学生にしている講義をもっとわかりやすく解説したいと思っています。公開授業を担当するのはこれで4回目です。毎 度おなじみになってしまいましたが、毎年、タイムリーな話題を入れてお届けしますので、よろしくお付き合いのほどお願いいたします。












 
 
                  

 
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